麻雀

瞬間は愛なり ~こうじ君はなぜ高めスッタンの方に打ち込んでしまうのか~

桜井章一「うちではね、瞬間は愛なりって教えてるわけよ」

例えば、母親が今にも転びそうになっているわが子に手を差し伸べるとき、そのときに思考が入り込むことがなく、母はただその瞬間に手を伸ばすだけである。

みなさん、ごきげんよう。パラサイト・シングルのホークカンパイラガーです。今日は私が麻雀をやったときの話をします。

牌譜http://tenhou.net/0/?log=2009052322gm-0009-0000-x3d6306113b6e&tw=3

東1局の配牌を見ていく。

ドラは2ピン。雀鬼流なので第一打に東、白は切れない。手役をさがすと、789の三色がないこともないが、現実的には東か白を重ねて役牌のみ1000点といったところか。3萬にくっつけばピンフもあるので、三色ならむしろ下の三色をみて3萬へのくっつきやドラ引きを狙いたい。

そこで、ツモ2ソーで第一打は9ソーから切り出していく。

2巡目、3ソーを引いて打8萬。

桜井章一「ホントは白を切るところだけど、ここでメンツを決めるなら8ピン切りでしょう。9萬はもう2枚きれちゃって、8萬はアタマで使う可能性があるからね。甘いよね」

ホーク「はい、すんません」

5巡目、東が重なる。打3萬。

次巡、5ピンを引いてピンフに決まるが、直後に8ピンを引いて手ブクに。

そして9巡目、ドラを引いてまいってしまった。雀鬼流では聴牌するまでドラを切れないのである。

桜井章一「ここでドラを引きますか。だらしねぇな」

ホーク「はい、すんません」

桜井章一「8萬なんか切ってるから、最初からだらしねぇと思ってたんだよ。オメェ、また白雪行ったんだろ。3人目のババアのときが一番勃ったんじゃねーのか、え?言えよ、おい」

ホーク(会長、ハンパねぇーな・・・)

東3局1本場の配牌を見ていく。ドラは4ピン。手格好はタンヤオでマンズとソーズで2メンツ、6ピンで2メンツ取れるので1、9を払っていけばよく、他家の早いリーチには北で受けることもできる。ドラも使える形なので、雀鬼流的には楽な配牌である。

7巡目、6ピンを引く。カン7ソーを鳴いていけばメンツは足りるが、ドラが余ってしまう。

桜井章一「6ピン引いちゃうの?だらしねぇな」

ホーク「すんません」

11巡目、待望の3ピン引きだが、対面の切った2ピンを上家がポンで仕掛ける。

桜井章一「やっぱ、そうなるよね」

ホーク「ピンズがだらしないっすね、会長」

桜井章一「うん。つーか、オメェがだらしねーじゃん。すぐピンサロで簡単に抜いちゃうだろ。無意味に。勃たなくても8000円ならいいやみたいな楽発想でいるから、いつまでたっても良くならないんだよな」

ホーク(会長、キビーな・・・)

東3局2本場の配牌をみていく。

ドラは4萬。これもタンヤオが見えていて、かつ、ドラが使える形。1ピン、1ソーを払っていけばよい。

4巡目、自風の南を引いて、どこからでも仕掛けていける。上家から出た8ソーを仕掛けて、タンヤオと役牌の両天秤にかまえる。

8巡目、5ソーツモ切り。

桜井章一「怖いよねぇ、ここで5ソーは切れないよ」

ホーク「ですよねぇ、5萬切りでしたか」

桜井章一「つーか、対面がソーズ集めてるのわかってんだから、8ソーなんか仕掛けないでピンズを払っていけば、中を止めながらチートイっていうのがあったじゃん。ソーズの一色やってる奴に中切ったり5ソー切ったり、わけわかんないよ」

ホーク「はい、すんません」

桜井章一「やっぱ普段から地方のピンサロのババアで抜いたりネットで人妻口説いたりわけわかんないことやってるから、麻雀やるとわけわかんないのが出ちゃうんだよね。手順とか思考とか、そういうものを完全に見失った麻雀になってるよ」

ホーク(思考しても良かったのかぁ・・・)

南1局、会長のおっしゃる通り、私がわけのわからないピンズ待ちの追っかけリーチに打って出ると、対面のだらしねぇピンズ待ちに捕まってしまう。

桜井章一「お前、なんだよそのリーチ。そんなだらしねぇリーチ初めて見たよ(怒)」

ホーク「はい、すんません」

桜井章一「実行だけはがんばろうとするけど、準備が足りないんだね。勝負の前にババアで気持ちよくなってるから、いざ行動すると間に合わなくなっちゃう」

ホーク(会長、キビーな・・・)

続く1本場、下家から満貫をあがることができたが・・・

桜井章一「コイツ、途中で鯖落ちしてたよね。うんこしたくなって中断したんだろうね、準備が足りないんだね。振り込んだ相手も悪いよ。お前なんかに振り込んでるようじゃ、この後はもう当たり牌しか引いてこないね。振込みマシーンだね。終わったね」

ホーク(会長、キビーな・・・)

そういう流れで迎えた南3局、会長の予言通り、下家は字牌の整理をしているうちに親の大三元に捕まったのであるッ!!

Kokoji_2

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違和感

我が家には立派な車庫が備え付けてあるのだが、家族の車はすべて庭に青空駐車である。

去年までは、これは犬小屋だった。外につなげばいいものをなぜここにつないでいたのかは私は知らないが、そういうことがあって車を止めれなかったということがある。

外に駐車しているとすぐに鳥の糞まみれになってしまうし、今はもう犬がいないので車庫に止めれば良さそうなものだが、実はこの時期になると車庫にはツバメが巣を作っており、やはり車は糞まみれになるであろうことは疑いがない。

犬がいた頃は犬の糞も転がっていた。さらにその糞を転がした当の犬もツバメの糞まみれになっているという有様で、この車庫は車を止められる環境にあったことがないし、犬もいつ糞が落ちてくるかと生きた心地がしなかっただろう。

車に付いた糞を拭いもせず、一週遅れで母に贈る花を買いに行く。

母の日には衣服・アクセサリーやバッグなど普段から使えるようなものを贈る人もいるし、なかには現金をそのまま渡してしまう野暮っタレも少なくないようだが、私は完全無欠ロマンチストなので花を贈る。

花屋で、一週遅れてしまっているのでカーネーションを買う気にもなれずあれこれ物色していたが、最初、ベゴニアという鮮やかな真紅の花に惹かれた。

惹かれて、眺めていると店員の人に声をかけられた。

「サボテンですか?」

「違うやろ」

ベゴニアの横に私の身の丈ほどもある巨大なサボテンが並んでいて、これを見ているものと勘違いしたらしい。歳は50代ほどにみえる男性で、店主と思う。

彼に事情を話すと、フランスでは第4週が母の日だから問題ない、と励まされた。

ベゴニアについて聞くと、この花は室内に置くのが良く、外に置いておくと日にやけてしまうらしい。このことを聞いて躊躇していると彼はバラを贈ることを強くすすめてきたので、私はそれに決めた。

バラと言っても、多分みなさんの想像するようなそれでなく、小輪で桃色のバラの鉢植えである。

牌譜http://tenhou.net/0/?log=2009051613gm-0049-0000-x430e052d5221&tw=1

東1局の配牌を見ていく。

私は南家で、ドラは2ソー。雀鬼流なので北は切れない。場風のトイツがあるのでこれを中心にトイトイやマンズの混一色を睨んで進めていく。

6巡目、9ピンを引いたところで、9ピンは2枚切れてしまっているので7ピンを切ってチートイに構えようとするが・・・

桜井章一「これはツモ切りでいいね。2萬でもいいし」

ホーク「七対子は見ないのですか?」

桜井章一「だって、東があるだろぉ?東を活かすならトイトイに持っていかなきゃ。仮にトイトイにならなくても東で動けるわけだから、チートイのみの16本よりよっぽどいいよ」

ホーク(会長、ハンパねぇな・・・)

そこで9ピンをツモ切っていく。すると、すぐに東が暗刻になった。会長ハンパねぇ・・・

結局、聴牌で流局。

東2局。一見クズ配牌に見えるが、マンズが伸びればすぐに混一色で動けるし、字牌が豊富にあるので他家の先制リーチに対しても受けやすい。

第1打、4ピンを切るとすぐに4ピンを引き戻す。死ねッ!

ところがその後すぐにマンズが伸びて白・混一色の和了。

2本場はタンヤオの手格好で、3ソーにくっつけば三色までみえるまあまあの配牌。東が重なればピンズの一色も考えられる。

2巡目、南を切る。

桜井章一「これは9ソーでいいよ。甘いよね」

ホーク「はい、すんません」

5巡目、9ピンを引いたところで、白を切ると怒られそうなのでツモ切ろうとするが・・・

桜井章一「これは1ソーでいい。マンズとピンズはタンヤオの形で来てるのに、ソーズはペンチャンがあったり1ソーが来たりで最初から違和感があったからね。こういう違和感を感じながら打たなきゃいけないよ」

ホーク(会長、ハンパねぇな・・・)

そこで、1ソーを切る。するとすぐに8ピンを引いてきた。会長ハンパねぇ・・・

13巡目、3ピンを引いて聴牌だが、つまらない手なので闇聴で連荘をもくろむ。すると、これがちょうど上家のリーチの現物待ちとなり、あがることができた。

3本場は上家のリーチが早すぎて、あがられて流れた。

東3局で事件が起きる。

配牌をみていく。ドラは5ピン。メンツがひとつできているがトイツが3つあるのでピンフに進めるのは重い感じ。4ピンやドラが来ればタンピン手に進めることもできそうだが、ツモ次第か。

4巡目、2萬を引いたところでタンピンを見切る。トイツが来たら2色にしていくのが雀鬼の法則である。

次巡、9萬を引くが8萬が薄いのでツモ切る。東が重なってチートイ一向聴。

13巡目で6萬を引いて聴牌。5萬切りでリーチと行きたいところだが、上家の西家が仕掛けているので西を持たれている可能性はある。

桜井章一「それ(5萬)切ってもいいけど。当たりだよ、上家に」

ホーク「・・・え?」

桜井章一「6ソーを落としていけばいいんだよ。ソーズは場に安いし、通りそうじゃん。俺だったらもっと早くソーズを飛ばしてるよ、最初からソーズに違和感があるのわかってるのになんでソーズ持ってるんだよ(怒)」

ホーク(会長、ハンパねぇな・・・)

桜井章一「それにソーズを落としていけばマンズのホンイツっていう型が残るじゃん。途中ちょっと間違えてるけど、正しい方向に修正していける。こういう努力の積み重ねが次につながるんだよ」

ホーク(会長、ハンパねぇ・・・!)

そこで、6ソーを落として凌いでいく!16巡目、東を仕掛ける。フリテンだがトイトイの目は消えていない。

そして、下家も仕掛けて全員が聴牌したところで対面が下家に中を放銃。

すると確かに、会長の言うとおり5萬が当たりであった。

ホーク「会長は最初から見抜いてたんですね」

桜井章一「さすがに役満だとは思わなかったよ」

さすがに役満放銃では対面はぶっとんでしまった。

ホーク「なぜ5萬が当たりだとわかったのですか?」

桜井章一「見えないものが見えるんだよ」

ホーク「会長、ハンパねぇーッスッッ・・・!!!」

Kokoji

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迷ったらピンズを切れ!

ペレにならい自分が解脱に成功したことを思い切ってブログで明かしたところ、私に向かって「それはインポだ」という心無いオッサンが何人か現れたりしたのだが、幸か不幸か、私は女を持たないのであまり不便することがない。

再び、麻雀である。

前回からずいぶん間が開いてしまったのは、自分が1着になる牌譜を入手するのが困難だったことによる。

牌譜http://tenhou.net/0/?log=2009013013gm-0009-0000-x8e292a843797&tw=2

東1局の配牌をみていく。

ドラは1ピン。ピンころはドラが使える形で、2面子はいけそうなのでまずまずだ。役牌が重なれば一色を狙っていく。

ツモは6ソウ。雀鬼流なので南は切れず、2ソウから切って678の三色とピンズの一通の両天秤といったところか。

6巡目、7ソウを引いて超好形である。だが次順、7ピンを引いてクソッタレな手にFuck!気分的にはそのまま切り飛ばしてやりたいところだが、ひとまず聴牌にとっておいてドラの1ピン引きに期待した。

ところが、巡が進むと5ピンを引いて高め三色の聴牌を取れていた。クソッタレ!!その巡に下家からリーチ、対面からは私の高めであったはずの8萬がFuck me!!

すっかり意気消沈してこの半荘絶対負けるなぁと青い顔をしていると下家から6ピンが出た。バーカ!!

すっかり気を良くして次局にのぞんだが、上家のカン4ピン三色に当たってしまう。ということは会長、ピンズが場に効いてますね。

続く一本場も下家が5ピンツモで跳満の和了。もう間違いない、この半荘はピンころで間違いない。

そういう流れで迎えた東3局1本場。配牌をみて、もう間違いない、ピンズや。7巡目、1ピンがアンコになったところで果然ピンころに寄せていく。9ピンポンで聴牌、もう絶対間違いないという手格好だが、対面のスーパーシャボに捕まってしまうなんでじゃー!!!

ホーク「なんじゃその裏ドラ!クソッタレ!!」

桜井章一「てゆうか、お前。東1局ピンころであがったじゃん」

ホーク「はい。東1局から卓に乗れている自分の実力はハンパないなと思います」

桜井章一「あれさ、ドラの1ピンが来りゃいいのに、7ピンが来ただろ。なにしやがんだバカヤローって感じだよ(笑)」

ホーク「ということは」

桜井章一「ピンズはお前にとって都合の悪い色だってこと」

ホーク「か、会長ッ・・・!!」

東4局、ドラが4ピンなのでピンズを大事にしていたが、カン4ピンは3枚切られてしまっている。マンズを持っていれば2面子取れたのに・・・そういえばさっきマンズの一通はツモあがることができてたなぁ

桜井章一「お前さぁ、東1局もちゃんと打ってれば8萬ロンで三色だったじゃん」

ホーク「マンズが私にとって都合のいい色なのでしょうか?」

桜井章一「東3局ではマンズの一通はあがれてるよね。でも一本場ではピンころで倍満まである手を蹴られてる。しかも放銃した2ピンが裏ドラ・・・アヤを感じますね」

ホーク「・・・会長ッ!」

桜井章一「逆言うと、お前がアヤ作っちゃったっていうのがあるじゃん。東1局のピンころの和了で。間違った和了をしたためにテメェでテメェの首を絞めてるんだよね」

ホーク「・・・会長、ハンパねーッス!!」

会長のハンパねぇ指摘で南1局の配牌を見てみると、確かにマンズの形が良さそうに見えてきた。7巡目、4ピンを引いたところでピンズの都合が悪くなるアヤをテメェで作ってしまった私は、ピンズは動かないと見て4ピンを頭に決めてしまった。

そうすると3ピンがポンされてどうやら会長のおっしゃる通りであった。そして次巡、ツモ4ピン。なにしやがんだバカヤロー(笑)

やむなく3-6-9萬待ちのリーチだが、これはこれで好形である。そして私の待ち牌のマンズが対面から出るのは東1局から続くアヤではないか。会長ッ、ハンパねぇ!!

南2局、配牌からマンズの勢いがないので自分に和了がないということはすぐにわかった。続く1本場、8巡目のツモを見て欲しい。形にとらわれたばかりにマンズを引いての聴牌を逃している。どないやねんクソッタレ!

それでも7ピンを引いて聴牌だが、今度は8ソウがない。そういえばオレのソウズはどういう状態なんですか、会長。しかたなくダマって待っていると7ソウがかぶったのでマンズが待ちに絡むシャボし構える。しかもリーチや!!(笑)

すると、なんと一発ででてしまった。なんや、これ。腹立つわww

南3局、瞬く間にピンズの混一色聴牌だが、あがれなかったのは東1局の間違った和了に起因する。

そして迎えたオーラス、字牌が切れないのでマンズを切るしかないようでは、もはやこれまでだ。案の定6萬を引いてガックリしていると8萬が重なるので、チートイに構えるとあがることができた。トップを決めた和了にはやはりピンズは入っていなかった。

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雀鬼流麻雀をやってみる

昨年はよく、自分の指した将棋の棋譜を載せていたわけだが、かなり読む人を選ぶ内容になってしまっていたことは私も感じている。あんなものは将棋を知らない人が読んでおもしろいはずがないし、また、私もたいした腕を持っているわけではないから将棋の実力者たちはこんな糞手順を並べられてもまったくおもしろくないという二重苦に陥っていた。

そこで、今回は試みに糞牌譜を載せてみる。

麻雀のほうが競技人口が多そう(たぶん)だし、そのため、より多くの人に楽しんでいただけるかもしれない。

牌譜http://tenhou.net/0/?log=2009010414gm-0009-0000-xab504af2e926&tw=0

まずことわっておくのは、私のみが全局を雀鬼流のルールに則って打っている。

雀鬼流とは、20年間無敗という前人未到の連勝記録をもつ麻雀の天才・桜井章一が立ち上げた麻雀界唯一の流派である。この一派は多くの風変わりな制約を自らに課しているが、有名なものに「第一打の字牌・ドラ切の禁止」がある。ドラ切りの禁止については、その制約はなんと聴牌するまで継続する。雀鬼流の名が示す通りの鬼ルールである。

牌譜をみていく。左クリックを適当に押していれば動く。

東1局、ドラは南である。まず、西、北、白は切れない。そこで、この配牌の場合、チートイツやピンズの一色を目指してマンズやソウズの適当なところを切り出していくことになるだろうか。私は8萬を選択。1巡を終えて、全員が雀鬼流であることが知れた(笑)

6巡目まで進んで、上家の切った2枚目の9ピンを仕掛けた。ドラの南でもあればチートイでいいのだがメンゼンにしておいて1萬でも重なってしまうといっぺんにつまらなくなる。役牌の白や中を活かす意味でも動いてみた。

途端に対面からリーチ。困ったねー(苦笑)適当に字牌を切っていくと、下家が字牌で放銃。危ないねー

東2局、ドラ2萬。東は切れないので、2ピンを切っていく。678の三色を見て、ドラも重なればベストだ。

8巡目あたりでソウズが無くなってきたので、2面子をマンズに求める。最後なんとか聴牌まで進めることができたが、和了には至らなかった。

東3局、これはもうピンころの色しかないという配牌だがソウズしか引いてこない。それでも私はソウズを切り続けた。だって、手牌を2色にしていけば後で色染めするときにヒキが良くなると桜井会長が言うとったんや!

そうして迎えた東4局、配牌はなんだか、なんだこれ?という風な、せっかくドラがトイツなのにさっぱりあがれる気がしない残念な配牌だが、いちおう遠くに123の三色をみて第一打は9ソウツモ切り。雀鬼会の連中ならチャンタまでみて4ソウや6ソウから切り飛ばしてしまうのかもしれない。雀鬼会恐るべしや・・・!

8ピンが重なったところで会長の教え通り手牌を2色にするため1萬を切っていくと、その後が凄かった。やはり会長のおっしゃる通りで、東1、3局と目を剥いてピンズを集めたかいがあったというものだ。あっはっは

9ピンポンは早いようだが、ソウズが伸びるとつまらないので、鳴いて手を進めながら切り飛ばしていく。途中、危ういところもあったが、なんと、倍満の和了。すごすぎる・・・雀鬼流、無敵や!

そして、南1局。私は会長の教えを守り、あいかわらず手牌を2色にしている(笑)それはともかく1萬ポンは今見返しているとやっぱりやりすぎ。それでも聴牌して4ピン切りだが、1ピン切りでもいいのだが生牌であることを気にした。結果、痛恨の和了逃しFuck!!

南2局、これは会長・・・發ツモ切りでいいでしょうか?

私は3ソウを選択。4巡目、發切りのところでは白を先に切ったほうが良かったか。手牌はメンタンピンに決まっているので生牌をさっさと片付けたほうがよい。

9巡目、上家のリーチ宣言牌の5ソウをリャンメンチー。雀鬼流ではリャンメンから仕掛けることを嫌うが、この場合8ソウを暗刻で使っていること、また、上家の聴牌に間に合わせるという意味でも鳴いていっていい。

南3局、私は会長の教えを守り手牌を2色にしている(笑)

5巡目、1ソウをアタマと決めて南を切るが、次巡、重なってしまう。

会長、色場でしたか・・・自分は甘いっす。

11巡目、1萬を引いたところで4萬切りの一通に構えるが、こんなもんツモ切りでよかった(苦笑)。危ないよねー。バタバタしながらも無傷で局を終えることができたのはラッキーだった。

続く一本場、これは会長・・・何を切れば?

私は5ソウを選択。5萬でもよさそうだが、マンズが伸びたり字牌が来れば7,8ピンを飛ばして2色にしていける。なんで2色にせなあかんのですか(笑)

3巡目、白を引いたので2色にしてやろうかとも思ったが、トップ目なのでスピード優先5萬切り。トップ目なのでと言ったが、これ7、8ピン切ったらダメやろ(笑)

その後、瞬く間に聴牌して、切り飛ばしてしまおうかと悩んでいた面子であがりきることができた。

2色にするかどうかは残りの手牌によるんですよね、会長。

そして迎えたオーラス、配牌がFuckに。しょうがないので8萬を切ったが、ドラが6萬であることを考えると、5ソウに手をかけていくところかもしれない。いや、南ですか。

8巡目、下家がドラの6萬をポンしたところで、私は東のトイツ落しで撤退。ほどなく、下家は片アガリの4ソウを引きあてた。ペン4ソウやないかクソッタレ!!

私は東4局の倍満のリードを活かし、トップで終えることができた。

雀鬼流すばらしい。

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