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2009年2月

横歩取り△4五角戦法~不況うつとED~

今日、ヤフーを開くと、ヤフーニュースのトピックスに「不況うつとED、5月に増加か」という見出しがあった。

なにを悠長なことを・・・と、呆れてしまった。私がEDになったのは昨年の12月ではないか。

http://www.hakusa.net/shogi/kifuup/kifu/4048.html

# ----  Kifu for Windows V6.24 棋譜ファイル  ----
開始日時:2009/02/22 13:52:51
棋戦:レーティング対局室(早指し)
手合割:平手  
先手:ko-man tengoku
後手:hawkkanpailager
手数----指手---------消費時間--
   1 7六歩(77)   ( 0:02/00:00:02)
   2 3四歩(33)   ( 0:01/00:00:01)
   3 2六歩(27)   ( 0:00/00:00:02)
   4 8四歩(83)   ( 0:02/00:00:03)
   5 2五歩(26)   ( 0:02/00:00:04)
   6 8五歩(84)   ( 0:01/00:00:04)
   7 7八金(69)   ( 0:00/00:00:04)
   8 3二金(41)   ( 0:01/00:00:05)

将棋倶楽部24でかれこれ60数対局指してようやく先手を横歩取りに誘導することができた(笑)

60対局のうち半分か、あるいはそれ以上が対四間飛車であったと思う。

   9 2四歩(25)   ( 0:00/00:00:04)
  10 同 歩(23)   ( 0:01/00:00:06)
  11 同 飛(28)   ( 0:00/00:00:04)
  12 8六歩(85)   ( 0:05/00:00:11)
  13 同 歩(87)   ( 0:01/00:00:05)
  14 同 飛(82)   ( 0:02/00:00:13)
  15 3四飛(24)   ( 0:01/00:00:06)

▲2四同飛に△2三歩と打っておく手も当然考えられる。これに対して先手が横歩を取れば、△8八角成、▲同銀、△2五角に▲3二飛成!というとんでもない将棋になる(▲3六飛もある)。手順を尽くせば先手が指せるらしいが、プロは頭が狂っているとしか思えない。

▲3四飛で横歩取りが確定した。ここで、後手には何通りかの指し方がある。後手番に選択肢が多いのがこの戦法のおもしろいところであると思う。

まず△8八角成、▲同銀、△7六飛の相横歩取りが考えられる。以前、ぶるべるべ君が相横歩取りを指向して単に△7六飛と取ったことがあるが、▲2二角成で終わってしまった(笑)

△3三桂や△3三角も考えられ、これは持久戦模様となる。△3三角からは以前大流行した△8五飛戦法の変化がある。

  16 8八角成(22) ( 0:03/00:00:16)
  17 同 銀(79)   ( 0:02/00:00:08)
  18 2八歩打     ( 0:02/00:00:18)
  19 同 銀(39)   ( 0:02/00:00:10)
  20 4五角打     ( 0:03/00:00:21)

そして、本譜の進行が△4五角戦法である。

実は私は、最近までこの変化を知らなかった。羽生名人が小学生の頃、あちこちの将棋大会で優勝カップを荒稼ぎしていたときの得意戦法であったらしい。

小学生の羽生に指せるなら私にも指せると思い、試す機会を待っていた。

△2八歩に▲7七角の反撃は△8八飛成、▲同銀、△3三銀、▲同飛、△同桂、▲2八銀、△8六歩と進んで、後手がいいらしい。

私は、なにがいいのかさっぱりわからなかった(苦笑)

  21 7七角打     ( 0:01/00:00:11)
  22 8八飛成(86) ( 0:14/00:00:35)
  23 同 角(77)   ( 0:05/00:00:16)
  24 3四角(45)   ( 0:02/00:00:37)
  25 1一角成(88) ( 0:02/00:00:18)
  26 3三桂(21)   ( 0:03/00:00:40)

▲7七角のところでは一旦2四飛と回っておく方が優るらしい。なにが優るのかはさっぱりわからない。

勢い、△8八飛成と切って△3四角と飛車を取る。この瞬間は銀得だが先手はすぐに香取りに角を成り込んで、銀香交換となる。後手は取られる桂馬をかわしながら馬の利きを止めた。

  27 8四飛打     ( 0:12/00:00:30)
  28 4五角(34)   ( 0:39/00:01:19)
  29 8一飛成(84) ( 0:09/00:00:39)
  30 6六銀打     ( 0:13/00:01:32)
  31 6九香打     ( 0:34/00:01:13)

▲8四飛と打たれて困ってしまった。私の知るところによれば、先手の次の一手は▲3六香であるはずだったからだ。だって、本にそう書いてあったんや。

▲8四飛と打たれてみると、なるほど、△4五角戦法の狙い筋のひとつである8七銀の打ち込みを消しながらの角桂両取りという好手である。

大好手である。おい、どうすんだ。

  32 2七歩打     ( 0:23/00:01:55)
  33 3九銀(28)   ( 0:04/00:01:17)
  34 5七銀成(66) ( 0:23/00:02:18)
  35 9一龍(81)   ( 0:05/00:01:22)
  36 8八歩打     ( 0:24/00:02:42)
  37 5八香打     ( 0:11/00:01:33)
  38 同 成銀(57) ( 0:13/00:02:55)
  39 同 金(49)   ( 0:09/00:01:42)
  40 8九歩成(88) ( 0:13/00:03:08)

その本を書いたのが、今から14、5年ほど前の羽生善治である。おい、羽生。どうすんだ。

ヤフーニュースの話に戻る。件のニュース記事を読んでみると、こうある。

『かつてEDは男性の更年期障害などの影響で50~60代が中心だったが、最近はこうした悩みを抱えた30~40代の患者も増えているという。』

なにを悠長なことを・・・私は呆れてしまった。

私がEDになったのは27の12月ではないか。

  41 8三桂打     ( 0:12/00:01:54)
  42 7二銀(71)   ( 0:22/00:03:30)
  43 7一桂成(83) ( 0:23/00:02:17)
  44 6六桂打     ( 0:04/00:03:34)
  45 6一成桂(71) ( 0:03/00:02:20)
  46 同 銀(72)   ( 0:02/00:03:36)
  47 4一金打     ( 0:07/00:02:27)

▲8三桂がメッタクソ速い。こんなことなら先に7二銀と立って龍を当て返しておけばよかった。すんなり▲8三桂を許してしまい、左辺が狭すぎてまいってしまった。

それにしても、桜井章一の言うように、人間は考えるとうつになるものだとすれば、確かに時によっては二日がかりで一局の将棋を考えねばならないプロの将棋指したちは決まって青白い顔をしたハゲかメガネである。彼らはうつになったあげく、インポになるのだろう。

その点、異彩を放つのが藤井猛、鈴木大介、久保利明などの振り飛車党の棋士たちで、彼らはハゲでもなくメガネでもないのでうつっぽい様子がなく、なるほど、昨今の振り飛車人気も頷ける(ただし、大ちゃんはデブ。久保利明は志村けん似)

  48 5二玉(51)   ( 0:10/00:03:46)
  49 3一金(41)   ( 0:27/00:02:54)
  50 同 金(32)   ( 0:19/00:04:05)
  51 3三馬(11)   ( 0:15/00:03:09)
  52 5八桂成(66) ( 0:02/00:04:07)
  53 同 玉(59)   ( 0:02/00:03:11)

2006gekirei4_7

  54 5六香打     ( 0:20/00:04:27)
  55 5七歩打     ( 0:03/00:03:14)
  56 同 香成(56) ( 0:02/00:04:29)
  57 同 玉(58)   ( 0:01/00:03:15)
  58 5六飛打     ( 0:01/00:04:30)
  59 6八玉(57)   ( 0:09/00:03:24)
  60 6五桂打     ( 0:02/00:04:32)

△5六香と玉頭に殺到して、△6五桂が最後のお願い。5八金の詰めろで、どう受けても5七金と打って詰むのだが。

  61 8二龍(91)   ( 0:11/00:03:35)
  62 7二金打     ( 0:22/00:04:54)
  63 4四桂打     ( 0:07/00:03:42)
  64 4一玉(52)   ( 0:25/00:05:19)
  65 5二銀打     ( 0:08/00:03:50)
  66 同 銀(61)   ( 0:02/00:05:21)
  67 同 桂成(44) ( 0:00/00:03:50)
  68 同 玉(41)   ( 0:01/00:05:22)
  69 7二龍(82)   ( 0:00/00:03:50)
  70 6二桂打     ( 0:06/00:05:28)
  71 5一金打     ( 0:05/00:03:55)
  72 投了         ( 0:05/00:05:33)
まで71手で先手の勝ち

1218_eisei

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矢倉急戦:米長流?~おしり君とスカイプで交わるチャンスであったがホークのマイクは立たず~

この日、おしり君がスカイプで私に接触することを試みた。

以前からおしり君にこのためのマイクを用意するよう勧められていたので、私は先週ヘッドセットを購入し(*´д`*)ハァハァおしり君と喋りたい、触りたい

ところが、そのヘッドセットをパソコンにつなげると、そこには盆君やウマクソ君もいて、彼らの声は聞こえるのだが私の声がさっぱり向こうに届かないのである。

http://www.hakusa.net/shogi/kifuup/kifu/4047.html

# ----  Kifu for Windows V6.24 棋譜ファイル  ----
開始日時:2009/02/21 0:02:23
棋戦:レーティング対局室
手合割:平手  
先手:ko-man tengoku
後手:hawkkanpailager
手数----指手---------消費時間--
   1 7六歩(77)   ( 0:09/00:00:09)
   2 3四歩(33)   ( 0:02/00:00:02)
   3 7八金(69)   ( 0:04/00:00:13)
   4 8四歩(83)   ( 0:05/00:00:07)
   5 6八銀(79)   ( 0:05/00:00:18)
   6 8五歩(84)   ( 0:05/00:00:12)
   7 7七銀(68)   ( 0:03/00:00:21)
   8 6二銀(71)   ( 0:04/00:00:16)
   9 4八銀(39)   ( 0:03/00:00:24)
  10 4二銀(31)   ( 0:02/00:00:18)

おしり君が色々とレクチャーしてくれたのだが、どうもうまくいかない。お風呂に行ったときもそうである。彼女はその60分間、私のためにあれこれと努力と工夫を惜しまなかったが、ついにうまくいかなかった。

そして、ついにあきらめたおしり君はなにかのゲームで適当に遊び始めたので、私もブログのネタを求めて将棋をはじめた。

▲7八金を見て、角道を止めて振り飛車にしてしまえばいいのだが、最近覚えた横歩取り△4五角戦法を試してやろうと思い飛車先を伸ばした。先手は必殺の先手のくせに一手損角換わりの注文できたので、頭にきてこれを拒否。

結局、矢倉模様に落ち着いた。

  11 4六歩(47)   ( 0:03/00:00:27)
  12 5四歩(53)   ( 0:05/00:00:23)
  13 5六歩(57)   ( 0:02/00:00:29)
  14 3二金(41)   ( 0:03/00:00:26)
  15 4七銀(48)   ( 0:04/00:00:33)
  16 4一玉(51)   ( 0:01/00:00:27)
  17 2六歩(27)   ( 0:01/00:00:34)
  18 7四歩(73)   ( 0:06/00:00:33)
  19 2五歩(26)   ( 0:04/00:00:38)
  20 3三銀(42)   ( 0:03/00:00:36)

と思えば、今度は先手番にもかかわらず▲4六歩と後手急戦調の駒組みである。

以前、ナマエナンカナイヨ氏とスカイプで話したことを記事に書いたことがあるが、当時使っていたノートパソコンにはマイク機能が付いていて、別個にマイクを接続する必要もなく難なく話せたのである。

そのときは一緒にいたれびん君にマインスイーパとかいうゲームで徹夜で負かされ続け、朝方、妹が来て私に犬の散歩に行くよう命じたのだが、れびん君は私の妹(当時18歳)に特にハァハァしているという様子はなかった。

愛犬が健在の頃だから、もう1年以上経ったことになる。私のそれも途中までは立っていたのだが。

  21 6九玉(59)   ( 0:02/00:00:40)
  22 3一角(22)   ( 0:03/00:00:39)
  23 3六歩(37)   ( 0:02/00:00:42)
  24 7五歩(74)   ( 0:23/00:01:02)
  25 同 歩(76)   ( 0:04/00:00:46)
  26 同 角(31)   ( 0:02/00:01:04)
  27 6六銀(77)   ( 0:03/00:00:49)
  28 4二角(75)   ( 0:01/00:01:05)
  29 3七桂(29)   ( 0:04/00:00:53)

今使っているパソコンは自作である。といっても私が作ったものではなく、会社の同僚であり、おちんちん遊び仲間でもある「テクニックの○○」氏の作ったものであることも以前触れた。

私は彼にマイクの不具合について相談するため電話した。

午前零時過ぎである。寝ていたのかもしれないし、普段からその人はそうなのでわからないが、声が小さくて何を言ってるのかさっぱりわからない。

○○氏「ボソボソ・・・ボソボソ・・・」

ホーク「はいはい、夜分遅くすいませんね」

角の機動力を存分に発揮して7筋で歩交換するが、先手はこれを▲6六銀とはじいてきて、どうやら米長流の仕掛けを志向していることが知れた。

何を言ってるのかさっぱりわからなくて電話を切ったのが、△4二角と引いた頃だったと思う。

先手は▲3七桂。

  30 8六歩(85)   ( 0:36/00:01:41)
  31 同 歩(87)   ( 0:02/00:00:55)
  32 8七歩打     ( 0:06/00:01:47)
  33 同 金(78)   ( 0:05/00:01:00)
  34 8六角(42)   ( 0:02/00:01:49)
  35 8五歩打     ( 0:34/00:01:34)
  36 4二角(86)   ( 1:08/00:02:57)

△8六歩、▲同歩、△8七歩と陣形を乱す。▲同金に対しては△8六角と飛び出す手があった。同金、同飛と進めば角金交換の駒損だが、先手陣もかなり危ない格好になる。

そこで先手は▲8五歩と飛車先を止める。同飛は7六金の両取りで終わってしまうので△4二角と引いておく。電話を切ったのはこの△4二角のときだったかもしれないが、よくおぼえていない。

  37 7六金(87)   ( 0:21/00:01:55)
  38 7三銀(62)   ( 1:16/00:04:13)
  39 7五歩打     ( 0:03/00:01:58)
  40 7四歩打     ( 1:00/00:05:13)
  41 5五歩(56)   ( 0:26/00:02:24)
  42 同 歩(54)   ( 0:09/00:05:22)
  43 5八飛(28)   ( 0:10/00:02:34)
  44 7五歩(74)   ( 0:55/00:06:17)
  45 同 銀(66)   ( 0:04/00:02:38)
  46 7四歩打     ( 0:51/00:07:08)
  47 8六銀(75)   ( 0:15/00:02:53)

先手は▲7六金と力強く上がって上部開拓を目指してきた。私は△7三銀と対抗する。

が、正直この辺はよくわからなくなっている。▲8六銀はなんとなくありがたいと思った手で、銀には中央でがんばられた方が嫌だったと思う。

  48 5二飛(82)   ( 0:13/00:07:21)
  49 5三歩打     ( 0:09/00:03:02)
  50 同 角(42)   ( 0:33/00:07:54)
  51 4五桂(37)   ( 0:04/00:03:06)
  52 4四角(53)   ( 0:43/00:08:37)
  53 5三歩打     ( 0:03/00:03:09)
  54 8二飛(52)   ( 0:03/00:08:40)
  55 3三桂成(45) ( 0:15/00:03:24)
  56 同 桂(21)   ( 0:03/00:08:43)
  57 5二銀打     ( 0:15/00:03:39)
  58 同 金(61)   ( 0:02/00:08:45)
  59 同 歩成(53) ( 0:21/00:04:00)
  60 同 飛(82)   ( 0:03/00:08:48)

△5二飛と中央に援軍を繰り出すが、▲5三歩、△同角、▲4五桂と跳ね出されて「ああ、そういえば両取りがあるなぁ」と思った(苦笑)

やむなく角の方を逃げたが、再度の▲5三歩から▲5二銀の打ち込みは今度こそありがたい手。こちらの手駒が増えれば先手も相当怖い形だと思う。

  61 4五金打     ( 0:35/00:04:35)
  62 同 桂(33)   ( 0:17/00:09:05)
  63 同 歩(46)   ( 0:03/00:04:38)
  64 2二角(44)   ( 0:07/00:09:12)
  65 5五角(88)   ( 0:29/00:05:07)
  66 同 角(22)   ( 0:14/00:09:26)
  67 5三歩打     ( 0:14/00:05:21)
  68 同 飛(52)   ( 0:29/00:09:55)
  69 6五桂打     ( 0:05/00:05:26)
  70 5二飛(53)   ( 2:08/00:12:03)
  71 7三桂成(65) ( 0:09/00:05:35)

ここで先手の指し手も難しいようだが▲4五金はFuckな打ち込みである。これで手になるのかと呆れていたが、▲5三歩から▲6五桂打ちで再度の両取りがかかり嫌になった(苦笑)

どうやらこれを狙った▲4五金であったらしい。

  72 8七角打     ( 0:31/00:12:34)
  73 5九玉(69)   ( 0:30/00:06:05)
  74 5七歩打     ( 1:11/00:13:45)
  75 同 飛(58)   ( 0:23/00:06:28)
  76 3七角成(55) ( 0:05/00:13:50)

持ち駒が大量にあるのでいい加減反撃である。△8七角の王手金取りから△5七歩を一本利かせておく。同飛なら3七角成の狙い。

先手は▲同飛と来た。

  77 5二飛成(57) ( 0:09/00:06:37)
  78 5九馬(37)   ( 0:03/00:13:53)
 
なんと、△5九馬の0手詰めが決まった!!

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急戦・四間飛車破り~△6四銀(左)~

妹が学校の友人から入浴剤をもらったらしい。

その入浴剤の色が赤、というか赤紫の、ちょうどサツマイモのような色のもので、バラの香りがすると謳ったものだがその香りはなんのものなのかよくわからなかった。

ただ、彼女はその色が気に入らなかった。なので、家にあった山吹色というのか、黄色(レモン色というよりはオレンジに似た濃い黄色)の入浴剤を後から入れたところ、無惨な色になった。

盤面http://www.hakusa.net/shogi/kifuup/kifu/4043.html

# ----  Kifu for Windows V6.24 棋譜ファイル  ----
開始日時:2009/02/08 0:05:17
終了日時:2009/02/08(日) 01:11:27
棋戦:レーティング対局室
手合割:平手  
先手:ko-man tengoku
後手:hawkkanpailager
手数----指手---------消費時間--
   1 7六歩(77)   ( 0:05/00:00:05)
   2 3四歩(33)   ( 0:03/00:00:03)
   3 6六歩(67)   ( 0:02/00:00:07)
   4 8四歩(83)   ( 0:04/00:00:07)
   5 6八飛(28)   ( 0:02/00:00:09)
   6 6二銀(71)   ( 0:03/00:00:10)
   7 3八銀(39)   ( 0:04/00:00:13)
   8 4二玉(51)   ( 0:04/00:00:14)
   9 1六歩(17)   ( 0:01/00:00:14)
  10 1四歩(13)   ( 0:01/00:00:15)
  11 4八玉(59)   ( 0:01/00:00:15)
  12 3二玉(42)   ( 0:01/00:00:16)
  13 3九玉(48)   ( 0:01/00:00:16)
  14 5二金(61)   ( 0:01/00:00:17)
  15 2八玉(39)   ( 0:02/00:00:18)

妹は、湯船で垢を擦る癖がある。これは癖というより習慣で、我が家の家族は皆そうである。私は、皆がそうであるから幼い頃から、そんなものなのだろう、くらいに思っていたのだが、中学の宿泊学習で同級生たちが風呂に入る様子を見ていると体を石鹸で洗ってから湯船に入っていくので、当然のことだ、と納得しながらもすんでのところで恥を免れることができたのだ。彼女はどうだったか。

  16 7四歩(73)   ( 0:02/00:00:19)
  17 7八銀(79)   ( 0:02/00:00:20)
  18 8五歩(84)   ( 0:02/00:00:21)
  19 7七角(88)   ( 0:02/00:00:22)
  20 5四歩(53)   ( 0:01/00:00:22)
  21 5八金(69)   ( 0:03/00:00:25)

色が気に入らぬならなぜそんなものを貰ってくるのかと思うが、もらえるもんはもらっとけ、くらいのものだったのだろう。後から他色の入浴剤を混ぜるほどにその色が嫌だったのかと思うと可笑しいが、気にいらねぇから入れちまえ、くらいのものだったろう。

母と妹が入った後の湯船にはこれでもかというほどに垢が浮いており、色が色だけにツナ食った後の下痢便でも溜めたようなザマになっている。

(なぜオレばかりこんな目にあわねばならないのか)

私は自分の不幸な運命に絶望し、泣きながら風呂に入ったのだ。

  22 4二銀(31)   ( 0:02/00:00:24)
  23 6七銀(78)   ( 0:09/00:00:34)
  24 5三銀(42)   ( 0:02/00:00:26)
  25 9六歩(97)   ( 0:09/00:00:43)
  26 9四歩(93)   ( 0:08/00:00:34)
  27 5六歩(57)   ( 0:08/00:00:51)

四間飛車に対していくつかある急戦策だが、相手の布陣によって有効な攻め筋は変わってくる。▲7八銀型には山田定石、鷺宮定跡、端角戦法などが有効とされる。

本譜の振り飛車は▲6七銀と形を決めてきた。これに対してこちらの作戦は△6五歩早仕掛け、棒銀、△6四銀左戦法が考えられる。

  28 4二金(41)   ( 0:02/00:00:36)
  29 4六歩(47)   ( 0:10/00:01:01)
  30 6四銀(53)   ( 0:01/00:00:37)
  31 4七金(58)   ( 0:05/00:01:06)
  32 7五歩(74)   ( 0:03/00:00:40)
  33 7八飛(68)   ( 2:04/00:03:10)

一手を争う急戦の戦いで先後の違いは大きく後手番を持つことそれ自体が大きなハンデキャップであるように感じられるが、実はそうでもない。

△4二金と締めるが、この手自体の損得は判断しかねる。というのは後の2六桂の反撃が厳しくなるためで、4一金型のまま仕掛ける例も多くある。ただし、4二金型の方が金銀の連絡が良いという意味はある。

真の狙いは振り飛車にもう一手指させることにある。注目すべきは左銀と左香と4筋の歩の位置だ。

▲9八香なら6四歩と突いて△6五歩早仕掛けを目指す。△6五歩早仕掛けでは▲9八香の一手が緩手になる可能性があるからだ。

本譜▲4六歩には△6四銀と出る作戦が有力で(▲4六角の反撃の筋がなくなるため)、迷わずこのコースを選ぶ。

居飛車は振り飛車の形を見定めてから作戦を選ぶことができた。先手番ではこれができない。

▲4七金は疑問で、単に7八飛としたほうが良かったと思う。△7五歩を同歩と取ると銀の進出を許してしまうので、結局▲7八飛と回ることになる。▲7八飛、△7五歩、▲9八香としておけば、この香浮きは無駄手にならない。

34 7六歩(75)   ( 0:25/00:01:05)
  35 同 銀(67)   ( 0:03/00:03:13)
  36 7二飛(82)   ( 0:02/00:01:07)
  37 6五歩(66)   ( 0:04/00:03:17)
  38 7七角成(22) ( 0:03/00:01:10)
  39 同 飛(78)   ( 0:03/00:03:20)
  40 2二角打     ( 0:03/00:01:13)

△7六歩、▲同銀に7五歩と押さえ込む指し方もあるが、△7二飛と回ってみる。

  41 6四歩(65)   ( 0:31/00:03:51)
  42 7七角成(22) ( 0:03/00:01:16)
  43 同 桂(89)   ( 0:05/00:03:56)
  44 7六飛(72)   ( 0:03/00:01:19)
  45 6三歩成(64) ( 1:48/00:05:44)
  46 同 銀(62)   ( 0:11/00:01:30)
  47 6五桂(77)   ( 0:03/00:05:47)
  48 7八飛成(76) ( 1:25/00:02:55)

△2二角に対して、先手は勢い銀を取ることになる。△7六飛のところで5八金の形なら6七金と体でぶつかっていく強防手があった。7四飛と引かせて6六角と打っていけば振り飛車のほうが戦える。

  49 6六角打     ( 1:00/00:06:47)
  50 6九飛打     ( 0:21/00:03:16)
  51 6八歩打     ( 2:01/00:08:48)
  52 同 龍(78)   ( 0:15/00:03:31)
  53 7七角打     ( 0:13/00:09:01)
  54 6六龍(68)   ( 0:21/00:03:52)
  55 同 角(77)   ( 0:10/00:09:11)
  56 同 飛成(69) ( 0:02/00:03:54)
  57 6四歩打     ( 0:47/00:09:58)
  58 同 銀(63)   ( 0:30/00:04:24)
  59 6一飛打     ( 0:02/00:10:00)
  60 6五龍(66)   ( 0:35/00:04:59)

それでも振り飛車は▲6六角と打ってくる。それには△6九飛と攻め合う。角取りだが、1一角成りとすれば4九飛成りと決めに行くつもりだ。そこでここは4八角打ちの一手だろうと思っていたが、先手は▲6八歩と小味な受け。△同龍と取ると▲7七角打ちの切り返しが待っていた。

しまった、こんな手があるのか!やむなく△6六龍と角を取り、▲同角、△同飛成で飛車と角2枚の交換になった。・・・あ、オレの方が得したのか(笑)

というか、4九飛成と踏み込んでも勝てそうな気が(苦笑)。いや危ない、ダメだ。これでええんや。

  61 8一飛成(61) ( 0:13/00:10:13)
  62 6九龍(65)   ( 0:23/00:05:22)
  63 2六桂打     ( 0:17/00:10:30)
  64 6六角打     ( 0:16/00:05:38)
  65 4八銀打     ( 0:16/00:10:46)
  66 2五銀打     ( 0:34/00:06:12)
  67 9一龍(81)   ( 0:10/00:10:56)

駒台をみれば後手の優勢は明らかだが、やはり▲2六桂の反撃が厳しい。次の3四桂の跳躍まで許してしまえば、△3三金には▲4一銀の王手金取りがあるし、△4一金とかわせば▲2二桂成だ。

そこで一本△6六角と打ち、▲3四桂なら△3九角と打つ。▲同金なら△3九角成で終わり、▲1八玉とかわせば△4九龍と殺到する。

本譜、▲4八銀と持ち駒を離してくれれば△2五銀と打って受けておき、後手不敗の体勢となった。

  68 2六銀(25)   ( 1:49/00:08:01)
  69 同 歩(27)   ( 0:07/00:11:03)
  70 3五桂打     ( 0:02/00:08:03)
  71 5七銀打     ( 0:21/00:11:24)
  72 4七桂成(35) ( 1:17/00:09:20)
  73 6六銀(57)   ( 1:12/00:12:36)
  74 4八成桂(47) ( 0:07/00:09:27)
  75 3三香打     ( 0:01/00:12:37)
  76 同 玉(32)   ( 2:36/00:12:03)
  77 3一龍(91)   ( 0:05/00:12:42)
  78 4四玉(33)   ( 0:36/00:12:39)
  79 4五歩(46)   ( 1:35/00:14:17)
  80 5三玉(44)   ( 0:03/00:12:42)

といっても金銀4枚の美濃を攻略しようとなると目まいがしそうだ。6七歩と垂らしていくくらいでいいかと思ったが、対局中は▲3六香と打たれる手がメンドクサイ手のように思えて桂馬を取ってしまった。

△3五桂で十分やれていると思うのだが、よくわからない。

▲3三香は一瞬ハッとした手だが、4四~5三の脱出ルートがあるので大丈夫。

  81 3四龍(31)   ( 0:41/00:14:58)
  82 3三香打     ( 0:17/00:12:59)
  83 2三龍(34)   ( 0:59/00:15:57)
  84 4九龍(69)   ( 0:19/00:13:18)
  85 7一角打     ( 0:11/00:16:08)
  86 6二歩打     ( 0:02/00:13:20)

▲2三龍とかわしたところで△3九角と打てば終わっている(Fuck)

私はお風呂でおしっこする癖がある。習慣というよりは癖で、あったかくなると大体おしっこする。宿泊学習のときもそうした。

  87 4九銀(38)   ( 0:35/00:16:43)
  88 3九角打     ( 0:03/00:13:23)
  89 1八玉(28)   ( 0:09/00:16:52)
  90 1七銀打     ( 0:06/00:13:29)
  91 投了         ( 0:27/00:17:19)
まで90手で後手の勝ち

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迷ったらピンズを切れ!

ペレにならい自分が解脱に成功したことを思い切ってブログで明かしたところ、私に向かって「それはインポだ」という心無いオッサンが何人か現れたりしたのだが、幸か不幸か、私は女を持たないのであまり不便することがない。

再び、麻雀である。

前回からずいぶん間が開いてしまったのは、自分が1着になる牌譜を入手するのが困難だったことによる。

牌譜http://tenhou.net/0/?log=2009013013gm-0009-0000-x8e292a843797&tw=2

東1局の配牌をみていく。

ドラは1ピン。ピンころはドラが使える形で、2面子はいけそうなのでまずまずだ。役牌が重なれば一色を狙っていく。

ツモは6ソウ。雀鬼流なので南は切れず、2ソウから切って678の三色とピンズの一通の両天秤といったところか。

6巡目、7ソウを引いて超好形である。だが次順、7ピンを引いてクソッタレな手にFuck!気分的にはそのまま切り飛ばしてやりたいところだが、ひとまず聴牌にとっておいてドラの1ピン引きに期待した。

ところが、巡が進むと5ピンを引いて高め三色の聴牌を取れていた。クソッタレ!!その巡に下家からリーチ、対面からは私の高めであったはずの8萬がFuck me!!

すっかり意気消沈してこの半荘絶対負けるなぁと青い顔をしていると下家から6ピンが出た。バーカ!!

すっかり気を良くして次局にのぞんだが、上家のカン4ピン三色に当たってしまう。ということは会長、ピンズが場に効いてますね。

続く一本場も下家が5ピンツモで跳満の和了。もう間違いない、この半荘はピンころで間違いない。

そういう流れで迎えた東3局1本場。配牌をみて、もう間違いない、ピンズや。7巡目、1ピンがアンコになったところで果然ピンころに寄せていく。9ピンポンで聴牌、もう絶対間違いないという手格好だが、対面のスーパーシャボに捕まってしまうなんでじゃー!!!

ホーク「なんじゃその裏ドラ!クソッタレ!!」

桜井章一「てゆうか、お前。東1局ピンころであがったじゃん」

ホーク「はい。東1局から卓に乗れている自分の実力はハンパないなと思います」

桜井章一「あれさ、ドラの1ピンが来りゃいいのに、7ピンが来ただろ。なにしやがんだバカヤローって感じだよ(笑)」

ホーク「ということは」

桜井章一「ピンズはお前にとって都合の悪い色だってこと」

ホーク「か、会長ッ・・・!!」

東4局、ドラが4ピンなのでピンズを大事にしていたが、カン4ピンは3枚切られてしまっている。マンズを持っていれば2面子取れたのに・・・そういえばさっきマンズの一通はツモあがることができてたなぁ

桜井章一「お前さぁ、東1局もちゃんと打ってれば8萬ロンで三色だったじゃん」

ホーク「マンズが私にとって都合のいい色なのでしょうか?」

桜井章一「東3局ではマンズの一通はあがれてるよね。でも一本場ではピンころで倍満まである手を蹴られてる。しかも放銃した2ピンが裏ドラ・・・アヤを感じますね」

ホーク「・・・会長ッ!」

桜井章一「逆言うと、お前がアヤ作っちゃったっていうのがあるじゃん。東1局のピンころの和了で。間違った和了をしたためにテメェでテメェの首を絞めてるんだよね」

ホーク「・・・会長、ハンパねーッス!!」

会長のハンパねぇ指摘で南1局の配牌を見てみると、確かにマンズの形が良さそうに見えてきた。7巡目、4ピンを引いたところでピンズの都合が悪くなるアヤをテメェで作ってしまった私は、ピンズは動かないと見て4ピンを頭に決めてしまった。

そうすると3ピンがポンされてどうやら会長のおっしゃる通りであった。そして次巡、ツモ4ピン。なにしやがんだバカヤロー(笑)

やむなく3-6-9萬待ちのリーチだが、これはこれで好形である。そして私の待ち牌のマンズが対面から出るのは東1局から続くアヤではないか。会長ッ、ハンパねぇ!!

南2局、配牌からマンズの勢いがないので自分に和了がないということはすぐにわかった。続く1本場、8巡目のツモを見て欲しい。形にとらわれたばかりにマンズを引いての聴牌を逃している。どないやねんクソッタレ!

それでも7ピンを引いて聴牌だが、今度は8ソウがない。そういえばオレのソウズはどういう状態なんですか、会長。しかたなくダマって待っていると7ソウがかぶったのでマンズが待ちに絡むシャボし構える。しかもリーチや!!(笑)

すると、なんと一発ででてしまった。なんや、これ。腹立つわww

南3局、瞬く間にピンズの混一色聴牌だが、あがれなかったのは東1局の間違った和了に起因する。

そして迎えたオーラス、字牌が切れないのでマンズを切るしかないようでは、もはやこれまでだ。案の定6萬を引いてガックリしていると8萬が重なるので、チートイに構えるとあがることができた。トップを決めた和了にはやはりピンズは入っていなかった。

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